2013年12月19日
マネーパートナーズが2013年も、「約定力No.1のFX業者」に選ばれました。
今回で、約定力No.1業者に選ばれたのは5年連続となっており、マネーパートナーズにとって大きな快挙です。
調査したのは矢野経済研究所なので、信頼性も間違いありません。
今回マネーパートナーズが獲得したのは、「FXサービスパフォーマンステスト」における約定力No.1です。
主要FX業者6社において、「スリッページ発生率・約定率等の調査」を行なった結果です。
◆スリッページの発生率
注文時の為替レートからスリッページ(滑り)がなく表示レートで約定した確率で競います。
この結果、他のすべての業者が約50%の確率でスリッページが発生したのに対し、マネーパートナーズは一度もスリッページがなく約定しました。
◆約定率
100回注文を入れて、約定拒否発生率がどれくらいかを調べます。
これに対し、他のすべてのFX業者において2回~7回の約定拒否が発生しました。
しかし、マネーパートナーズでは約定拒否は発生せず、約定率100%を達成しました。
正直言ってかなりすごい
正直言って、この結果はかなりすごいです。
マネーパートナーズが5年連続、しかもダントツで約定力No.1だというのにも納得できる結果だと思います。
マネパは以前から、約定能力には大変力を入れており、その約定スピードをアピールしてきました。
ネットの口コミでも、「約定力は文句なし、スプレッドさえ何とかなれば最強業者なのに」と言った声が多く見受けられました。
マネーパートナーズのデメリットは2つあります。
- スプレッドが他の業者に比べて広め
- 指標時にスプレッドが拡大しやすい
スプレッドが広めであることや、拡大しやすいことについてはマイナスですが、それでも自分が意図したレートで確実に約定するとなれば、投資家にとってはマネーパートナーズを選ぶ理由になります。
逆に、低いスプレッドや、拡大しない固定スプレッドをうたっていても、注文した時に約定拒否を受けたり、意図したレートよりも悪いレートで約定してしまっては、元も子もありません。
これらはすべて、指標時に多く発生する現象です。
指標時に取引しにくいのは、どのFX業者でも同じなのです。
それならまだ、注文しにくい業者の方が良いと思いませんか?
指標時は一瞬のミスが大きな損失を引き起こします。
せっかく注文を出したのに、自分の思っていた為替レートと違うレートで約定したら、思わぬ損になってしまいかねません。
マネーパートナーズなら、注文を出すタイミングは難しいですが、指標時でもボタンさえ押せば意図した価格で約定します。