損小利大テクニックを実現!トレール注文とは?メリット・デメリットを解説

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トレール注文

突然ですが、FXで勝つための唯一の方法をご存知でしょうか?
それは、「損小利大」を実行することです。

実はこれがFXで勝つための唯一の方法であり、多くの投資家が実行できていないことです。
つまり、FXで負ける理由は「損小利大が実践できていないから」なのです。

損小利大とは、「損失は小さく、利益は大きく」という意味です。
これを続けている限り、あなたの資産は時間と共に増え続けます

逆に損小利大ができていないと、一時的な大勝はあっても、資産は時間と共に減ってゆくのです。
そして、損小利大を実践するための有効な注文方法が「トレール注文」です。

トレール注文とは?

トレール注文は、まさに「損小利大」を実現するために開発された注文方法です。
この注文方法を使って根気強くトレードを続ければあなたの資産は増えます。

トレール注文とは、

  • 利益確定ライン(リミット)を決めることがなく
  • 為替レートの上昇に従ってストップラインを切り上げていく

注文方法です。

設定方法

例えば、トレール注文でストップラインを「-20銭」に設定したとします。
最初は、現在の為替レートから20銭下がったら損切りです。

1ドル=100円で米ドル円を買ったら、99.80銭になった時点でストップ注文が発動します。
トレール注文では、為替が下がってもストップラインは変わりません。

逆に、為替が上がるとストップラインが切り上がります。
1ドル=100円で米ドル円を買った後、1ドル=100.20銭になったら、ストップラインは最初の99.80から100.00に切り上がります。(この時点でプラマイゼロが確定します)

そしてさらに為替レートが上昇し、1ドル=100.40銭になったら、ストップラインはさらに切り上がって100.20銭になります。(この時点で+20銭の利益が確定します)

最終的に100.40銭が最高値になり、100.20銭に為替が落ち込んだところで、ストップラインに引っかかって利益確定となるわけです。
最初に設定した「-20銭」のストップ幅は常に変わりません。

つまり、トレール注文を出した時点で、「最大損失額が決定される」ことになります。
逆に、利益はトレール注文を出した時点では決まりません。

為替がストップラインに引っかからず上がり続ける限り、利益は無限に増える、つまり「損小利大」が自動的に実行できるのです。

メリットとデメリット

損失を限定して利益を最大化できる
これがトレール注文のメリットです。
逆に、デメリットは何かというと

  • とにかくストレスが溜まる
  • 絶対に最高値で利益確定できない

トレール注文を使うと、利益確定よりも損切りの回数が多くなります。
しかし、これはFXで勝つためには正常な結果です。(よく、1勝9敗で勝てと言われますよね?)

ストレスの溜まる注文方法なので、多くの投資家が避けたくなるのがトレール注文ですが、根気よく続けることで見えてくる結果もあるはずです。

また、トレール注文を使うと「絶対に最高値で利益確定できません」。
例えば損切りラインを-20銭と決めていた場合、必ず最高値から20銭落ちた所で利益確定することになります。

つまり、最高値で付けた利益は「必ず幻になってしまう」のです。
これも、トレール注文のストレスが溜まる理由の一つです。

それでも負けてしまう理由

トレール注文を使っても負けてしまう、資産が減り続けてしまうのはなぜでしょうか?
それは、「注文する位置が悪いから」と言えます。
FXで勝ち続けるための3つのポイントをあげるとすれば、

  • ベストな為替レートで買う
  • 利益を最大限に伸ばす
  • 損失を最小限にとどめる

この3つになるでしょう。
つまり、トレール注文を使うことで、利益確定と損失のポイントについては克服したも同然です。

それでも負ける理由は「ベストな為替レートで買えていないから」なのです。
では、いい位置で買うにはどうすればよいか?

それは、テクニカル分析によって将来の相場がどう動くのか、予測精度を上げていくことです。

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